女性にもお勧めのほんのり焼き芋風味
徳島県鳴門市の砂地で丹念に作った鳴門金時のみを使用しています。
コクと芋の香りが引き立つように、また鳴門金時芋の上品な甘さを基調としたこの芋ならではの特徴が引き立つように、あえてアルコール度数を28度にしてあります。
芋焼酎が苦手な人でも、甘くて飲みやすい本格芋焼酎です。
ほんのり焼き芋風味が出てきて女性にもお勧めです。
成 分 等 |
主原料 |
徳島県産
鳴門金時 |
AL度数 |
28 |
産 地 |
徳島県 |
蔵元紹介
鳴門金時蒸留所 徳島県
明治34(1901)年の開業以来、焼酎・みりんの製造と酒類の販売を続け、昭和61年から、麦焼酎「まめだ」を、平成15(2003)年からは“なると金時芋”を原料に「鳴門金時芋焼酎」を製造販売を開始しました。
本格焼酎と一口に言っても、その原料から米・麦・芋・栗焼酎など様々なカテゴリーに大きく品分けされます。
さらに各原料は産地や品種など多岐にわたるうえ、蒸留に必要な麹(こうじ)も、白・黒・黄麹などさまざまです。
こうした原料と麹菌の組み合わせで多様な味わいの焼酎が生まれています。
そうした原料と麹の組み合わせや蒸留方法を研究するなかで、もう一つ、絶対に欠かせない要素があることに気づいたそうです。
それは焼酎づくりに関わる一人ひとりの『情熱』です。言葉にすればたやすいことですが、それを持ち続けることの難しく大切なことを、生まれてきた焼酎が教えてくれたそうです。
『情熱傾けることとは、力を抜かないこと、妥協しないこと』であると考え、焼酎は単なる蒸留酒ではなく、心血注いだ『情留酒』でなければならないと誓い合って歩んでいます。
現在、スタッフはたった5人です。小さな蒸留所ですが、徳島が本場のブランド芋『なると金時』に正面から向き合い、新焼酎カテゴリー『情留酒』の誓いに恥じない一滴を送り出しています。
この熱い想いをのせた本格芋焼酎『焼き芋』は当店でも人気の高い逸品です。