純米酒と新酒の絶妙なブレンド
酒造りの初心を忘れることなかれと初代蔵元の名より命名された釜屋新八です。
3年熟成された深い味わいの純米酒と新酒のフレッシュの味わいをブレンドした飲みやすさと味を堪能できるお酒です。
特に燗酒で力を発揮します。
成 分 等 |
日本酒度 |
+5.0(辛口) |
酸 度 |
1.2 |
AL度数 |
15.5 |
精米歩合 |
40% |
原料米 |
山田錦 |
産 地 |
埼玉県 |
蔵元紹介
釜屋 埼玉県
歴史的には大正11年(1922年)創業と地酒蔵としての歴史としては浅いものの、今や新潟の淡麗辛口を代表しているといっても過言ではない銘醸蔵です。
埼玉県の酒蔵で、寛延元年(江戸中期徳川吉宗引退の年)に中山道の宿場町のあった現在の地に、近江商人であった小森久左衛門(初代釜屋新八)が、武蔵野の優秀な酒米と近くを流れる利根川の豊富な伏流水に目をつけ、また中山道と日光街道という主要な街道で、大商圏江戸を近くにするという地の利を得て創業しました。
現在は特定名称酒以上を主体に、原料米にこだわり、手間を惜しまず、丁寧に醸す昔ながらの日本酒造りに力を注いでおります。
特に季節限定の酒販店販売専用のお酒は大変人気が高く、当店でも数多くのリピーターが心待ちにしています。